家族葬の体験談|救急搬送から四十九日まで88歳の母を送った経過・費用・諸手続き

家族葬体験談

このようなサイトを運営している私も、先日実の母を88歳で送りました。

家族で進めた家族葬の概要を体験談として残しておくことにしました。

■登場人物

母:88歳 認知症で10年ほど前から介護施設に入所。近年体調を崩して入院することが増えてきた。2年前から完全介護で、コミュニケーションをとることはできない。

兄:50代後半 50代前半 姉:50代前半 私:40代後半

母の妹(叔母さん):70代 母の弟(叔父さん):80代

母が亡くなるまでの短い出来事

母が亡くなるまで、あっという間でしたが最後のひと時を家族で過ごすことができました。

以下、朝から時系列で起こった出来事を書き留めていきます。

夏の朝、救急搬送の一報

その日は朝いちばんに子供たちを送り出して、家事をしているところでした。

スマホに義姉から電話がかかってきたので、ちょっと良くない予感がしました。

こんな朝早くに電話がかかってくることはめったになかったからです。

 

義姉「朝早くごめん、お義母さんが救急車で緊急搬送されたらしい。今からいける?」

予感は的中しました。

介護施設に入所している母の緊急搬送です。

 

私「今からすぐ行ける。お義姉さん迎えにいくから待ってて」

近年体調を崩して病院に緊急搬送されることも何度かあり、この状況にはある程度慣れていました。

義姉のところに初めの一報があり、車の運転ができない義姉を載せて私が運転して駆けつける。

前回脱水で入院したときも同じように対応していました。

 

ところが、今回はかなり深刻な一報だったようです。

義姉「お義母さん、意識がないみたい」

気持ちはあせるばかりですが、なるべく冷静になれるように考えながら運転して病院へ到着しました。

心肺停止からの蘇生、ほっとして楽観視していた

病院へ到着、ERで母が入所していた施設の職員の方に話を聞きました。

話によると朝はいつものように起きて普段通りにすごしてた母。

それが突然今まで出したことがないような声をだして痙攣、いびきをかいて意識がなくなったらしいのです。

 

その場ですぐに救急車を呼んだらしいのですが、救急病院へ向かう救急車の中で母は心肺停止してしまったのです。

幸いにも、救急隊員の方に対応してもらい蘇生に成功していたとのことでした。

 

ここまでわずか1時間強の出来事でしたが、今母がいきているという安堵感で涙がでてきました。

 

義姉とふたりホッとして今後のことを話していました。

前回脱水で別の病院へ入院したのですが、元の生活に戻るまでのリハビリもしてもらい、入院は2週間弱になったのです。

その経験から今回も2週間は入院するかもね、でも命がつながってよかったなど楽観的な話をしていました。

その後、救急で対応してる医師に話を聞いて自体は急変します。

 

決断、人工呼吸器をつけるかつけないか

救急担当の医師が詰めいている部屋に案内され、話を聞くことになりました。

母はいったん蘇生したものの、心拍は弱く呼吸も今にも自発呼吸がとまってしまいそうな状況だということ。

酸素は圧をかけながら出ないと体内に入っていない状況のため、いますぐにでも人工呼吸器をつけるかつけないかの判断をしなくてはいけないということでした。

 

実は介護施設に入居していることで、もしもの際にどうするのかあらかじめ家族の同意はとってあります。

我が家では、心臓マッサージや人工呼吸などの緊急の対応はしてもらいたいけれど、助かる見込みがないのに人工呼吸器をつけたりはしなくていいと同意をとっていました。

 

でも、いざ目の前で母の命が消えるか消えないかとなると心が揺らぎます。

時間はないけれど、できる限り家族と連絡をとって再度意思を確認することにしました。

 

連絡が取れた兄がかけつけ、医師の説明をきくと人工呼吸器をつけてほしいといい始めました。

電話連絡が取れた姉は、事態を飲み込むと母にこれ以上つらい思いをさせたくない、人工呼吸器をつけることには反対といいます。

 

意見が割れ、私は迷いがとれないので医師に人工呼吸器をつけるとどうなるのかを尋ねました。

医師によると、これだけ急激に体調が悪化するのは脳幹梗塞かもしれないとのことでした

人工呼吸器をつけることにより詳しい検査ができるようになること、でも仮に検査した結果が脳幹梗塞であれば、もう手の施しようがないこと。

 

人工呼吸器をつけると、かなり苦しいこと。

けれどいったん人工呼吸器をつければ途中で外すことはできず、心臓の動きがとまるまでは外すことができないことなどをいわれました。

 

実際に母の姿を見ると、そこには今にも呼吸がとまりそうな顔面蒼白の母がいました。

万が一治療ができる部位の病気だったとしても・・・普段の生活が完全介護で会話さえできない母にこれ以上の医療を施すことは、本当に母が望んでいることなのだろうか、と思いました。

 

元気だったときの母の思いは、もし万が一自分が危篤になったら人工呼吸器はつけずにそのまま逝かせてほしいと言っていたこと。

 

それらを合わせて、私は実姉と同じく人工呼吸器をつけることはせず、このまま看取ろうと決めました。

 

「おかあさんにこれ以上苦しい思いをさせたくない」と告げると兄も人工呼吸器をとりつけず自然にまかせることに同意しました。

これは私たちにとってかなり大きな決断でした。

 

家族が見守る中、ICUで最期の看取り

母は簡単な検査だけ行い、そのままICU(集中治療室)へ運ばれました。

酸素はマスクで送り、点滴を受けていましたが、苦痛をあたえるような処置は一切していません。

 

運ばれてから1時間、母の兄弟や孫など連絡が取れる家族を呼び母を囲んでお別れをしました。

「人間の耳は最後まで聞こえている、だから話しかけてあげてください。」

医師から聞いた言葉ですが、たしかにみんなでかわるがわる声をかけると、心拍数や脈が上がったりしていました。

 

昔のように話しかけるとうれしかったのでしょうか?

 

それからゆっくりおだやかに時間がすぎ、午後に母は息を引き取りました。

母が亡くなってからその日の出来事

母が亡くなってから半日の出来事をまとめました

母の死後にしてもらった病院の対応

病院で息を引き取った後、最期のお別れをして母の体を拭いてもらうことになりました。

「最期に着せたい服はありませんか?」と言われたので、急遽介護施設に服や持参するのを忘れていた健康保険証などを取りに行くことにしました。

丁寧に体を拭いてもらい、施設で使っていた服に着替えさせてもらいました。

 

この間に死亡診断書などを書いてもらっています。

母は結局3時間くらいICUにとどまっていました。

 

病院での清算は後日ということになり(死亡しているし、入院もしているため当日清算ができなかったのです)葬儀社の引き取りを待つことになりました。

 

葬儀社を選ぶ、新しいところか以前使ったところか

この数時間の間に葬儀社を決めなくてはなりません。

10数年前に父が他界し、そのときにお世話になった葬儀社でまた頼もうかなどと話していましたが、家族の一人が近所に新しい家族葬専用の葬儀社があったことを思い出しました。

 

前述のとおり母の服などを取りに介護施設に行き、そのあとに話に出た新しい葬儀社を見に行きました。

新しい葬儀社では、その日は葬儀がなかったので、さっとホールや家族の控室などを見せてもらいました。

 

葬儀社は2年ほど前にできた場所で、トイレも含めすべてがきれいでした。

ホールは家族葬にしては少し広いかな?と思いましたが、今まで最小で2人の参列で葬儀を行ったこともあるとのこと

家族の控室はホテルの二人部屋よりも広く、お風呂とトイレも別々、ベッドは3台ありリビング・キッチンも広いです。

遠方からくる姉も含めてゆっくり泊まれそうです。

駐車場のスペースも20台くらいは止められそうで、問題ありませんでした。

 

費用もパンフレットに書いてある内容であれば70万くらいでも十分な葬儀ができると書いてありました。(これについては後述の「家族葬は費用が抑えられる?葬儀社へ支払う総額」を見てください)

なにより施設のきれいさが気にいりました。

業者の方の対応も丁寧でした。

見てきた内容、パンフレットを家族に報告して、この家族葬専用の葬儀社にお願いすることに決まりました

 

葬儀社のお迎え、仮通夜

 

喪主である兄が葬祭業者へ連絡し、母を迎えに来てもらうことになりました。

私も含め家族がそれぞれいったん帰宅や用事をすませることにしました。

兄は荷物をまとめ、葬儀社の迎えの車に乗って母と一緒に葬儀場へ向かいました。

 

ここからしばらく家族の控室で過ごすことになります。

広いリビングの横に母の遺体が安置されました。

 

家族の菩提寺の住職に連絡し、仮通夜の枕経をしていただくことになりました。

 

葬儀社での打ち合わせ、よかったこと反省したこと

母の荷物を持ち、私が葬儀社へと到着したのは母の死から約3時間後のことでした。

家族の控室で母は布団に寝かされて安置されています。

テレビでよくあるような顔に布などはなく、まるでただ寝ているかのような顔をしています。

 

この後葬儀社で打ち合わせをしました。

大まかにいうと、次のようなことを話し合いました

・供養をしてくれるお寺・住職の有無

・式の規模(参列者の人数、範囲)

・通夜・葬儀の受付者の選定など

・通夜・葬儀の流れ

・葬儀のグレード(棺や骨壺なども含む)

・参列する人へふるまう精進料理など

・香典をもらうかもらわないか(後述)

反省ー葬儀社との打ち合わせに参加する人を事前に決めておく

一通りの流れを話し合うときに、葬儀社の担当者から「親族3名くらいで」と言われ、何の疑問ももたずに兄妹3人と葬儀社の担当者で話し合いを始めていました。

しかし、喪主である兄の奥さんを最初から話し合いの場に呼ばなかったことは失敗でした。

 

途中で義姉が気が付いて打ち合わせに入ってきましたが、何かと一番動いた人を結果的には外していた形になったので、気まずい空気が流れました。

家族それぞれで違う点ですが、後からいろいろ言いだす人、喪主の配偶者、などの方々に打ち合わせに参加してもらうかどうかはあらかじめ考えておくべきことです。

 

よかったことー打ち合わせの場で出てきた以上の金額はかからなかったこと

ここで具体的な金額の話になります。

パンフレットでは70万もあれば・・とみていましたが、もともと入っているセットとは別に祭壇の花、子供一同孫一同で置く花、料理やサービス全般にかかるお金を合計すると約120万ほどかかることがわかりました。

 

家族葬とは言え、やはり遺族が納得してしっかり送り出すとなるとそれなりの金額になるのです。

パンフレットと大幅に金額が変わったことは残念でしたが、結果的に送った家族としては満足いく葬儀ができたのでよかったです。

そして、葬儀社の言う通り、それ以上の金額にはなりませんでした。

 

ちなみに、葬儀社に払うお金とは別に僧侶に払うお布施やお車代はまた別にかかります

香典を受け取るか受け取らないか

葬儀社との打ち合わせのところで触れましたが、家族葬では香典を一切受け取らないで香典返しの手間を省くというところが増えているようです。

 

実は兄が香典を受け取らないと明記してある葬儀に出たとのことで、この部分で議論しました。

 

結果を言うと、葬儀社の方からのアドバイスで香典は普通に受け取ることにしたのです。

葬儀社の方がいうには

・香典を投げるように置いて帰る人もいる

・香典を受け取る人、受け取らない人と違う対応をしてしまうと後々問題

・兄は会社勤めなので仕事がらみの香典を受け取らないのは難しいのでは?

ということでした。

都市部での家族葬では確かに香典を省略して、当日お参りしていただいた方にのみ返礼品を渡して終了ということもできるようです。

しかし、地方都市でしかもいろいろなつながりがある方がお参りするパターンがあるなら、家族葬とはいえ昔ながらの習慣を無視することは難しいこともあるようです。

 

通夜の日の出来事

翌日の夕方、通夜を行いました。

通夜の日はお昼に納棺師にお願いして湯灌(ゆかん)をしてもらうことにしました

湯灌(ゆかん)は母へ最期の贈り物

納棺をするときは、通常体を拭いて俗にいう白装束に着替えます。

別料金を支払えば湯灌といって、最後のシャワーを浴びとてもきれいにしてもらうことができます。

 

具体的にいうと、専用の台の中で石鹸を使ってシャワーで洗ってもらい拭いてもらいます。

ドライヤーで髪をセットし、最後に母が使っていた着物に着替えさせてもらいました。

顔の産毛や鼻毛まで手入れしてもらい、爪にはネイルまでしてもらいます。

葬儀社が葬儀プランの中で用意した白装束も使えたのですが、せっかくきれいにしてもらうなら華やかな着物で送り出してあげたいと考えたのです。

 

納棺士の仕事を見ていたのですがものすごく丁寧でした。

口が空きっぱなしになっていましたが、入れ歯をいれて丁寧に美しい表情を整えてくれました。

メイクも上品で、安らかに寝ている母が美しく本当にうれしかったです。

 

母にお参りしてくれた親せきは口をそろえて「きれい」といってびっくりしていました

湯灌は葬儀社によって値段がばらばらのようですが、予算が許すなら絶対にしてあげたほうがいいと確信しました。

女性ならなおさらです。

私は、自分のこどもに自分が亡くなったときも同じようにしてくれるとうれしい、と伝えました。

通夜の対応から通夜ぶるまいまで

夕方、お寺の住職が着き定刻通り通夜が営まれました。

もう10年以上施設にいたので、家族と施設の方が数人、通夜の後に兄の仕事関係の方が数名お参りに来ていただくくらいの小規模な家族葬です。

 

通夜の読経は1時間弱で終わり、精進料理を親せきにふるまい通夜は終わりです。

 

この日は遠方から姉の家族もやってきたので、私もゆっくり自宅で過ごすことにしました。

葬儀社で一通りのことは済んだので、体の疲れも心の疲れもそれほどではなかったように思えます

 

葬儀の日の出来事

葬儀の朝、身支度を整えて家族で葬儀社へ

11時開始の葬儀には家族と近い親類のみ参加して、こじんまりとした中でもあたたかいお別れになりました

葬儀のはじまりから出棺まで

家族葬で司会はおおげさかなと思っていましたが、実際は式次第を取り仕切ってもらいスムーズに進行しました。

読経がかなり長引いてしまいましたが、最期のお別れで母の人となりをステキに紹介してもらい家族は満足でした。

 

棺にお別れの花をたくさん入れ、出棺しました

火葬場へは人生最初?で最後のリムジン

棺を載せるのは生まれて初めて乗ったリムジンです。

母と3人兄妹で乗り、火葬場へと出発です。

 

火葬場は新しく建て替えられてとても広々としていました。

告別場で本当に最後のさようならをし、焼き場へと入っていきます。

公営の火葬場ですが、管理が厳重にされていて他の人と混同しないように部屋番号と別に番号札をつけていました。

 

ここから約2時間、別室で待つことになります。

精進揚げとこれからのこと

別室で待っている間に、葬儀社で注文していた料理と火葬場で別に注文したサンドイッチをふるまいます。

親戚同士、子供の姿をみながらゆっくりと話してすごすことができました

 

僧侶は葬儀社で待機していましたが、葬儀社の話ではこの待ち時間の食事が精進落としとのことでそのように認識していました。(精進落としは後述)

 

お骨上げと初七日

2時間程度で呼び出しされ、採骨場へと向かいしました。

ここで火葬場の方の説明を聞きながらみんなで骨壺へ骨を入れていきます。

 

地方によってまちまちですが、すべての骨を骨壺へ入れるところと一部分を入れるところに分かれるようです。

 

採骨が終わって、マイクロバスで葬儀場へと戻ります。

この後初七日をすませ、葬儀場での儀式はすべて終了となりました。

 

僧侶へ支払ったお布施の額

初七日まで終わり、別室で僧侶にお布施とお車代を渡します。

これは本当にそれまでの家とお寺とのおつきあいによってさまざまな額になるので、一概にいくら払わなければならないということはないんですが・・。

 

我が家の場合は僧侶と一族の関係上、戒名・通夜・葬儀と合わせて50万ほど支払いました

いろいろな意見がでたのですが、兄妹で決めた今後のお布施は

四十九日の法要(納骨式を兼ねる)に10万円

その後、一周忌や三回忌などの法要は一律5万円支払うことに取り決めしました。

 

後々に兄妹で出し合うのは大変なので、初めに母の遺産から今後必要な額を差し引いておくことも取り決めました。

 

家族で会食、長い一日の終わりに

せっかく遠方から来た姉の家族と今後のことを話すためにもよる改めて席を設けようということになりました。

 

始めは兄妹とその家族だけで食事をしようとなっていましたが、叔父や叔母などが「精進落としはどうするのか」と聞いてきたのです。

結局、叔父や叔母、その家族も夜の会食の席に呼ぶことになり、「精進落とし」への認識が来ている人の中でずれていたのが反省点です。

 

年長者のいうことをすべて聞く必要はありませんが、その家族によっての習わしがあったりするものです。

親世代の葬儀は特にそうですが、親せきと今後の付き合いを考えていろいろな意見をあらかじめ聞いておいた方がいいです。

 

精進落としの席に関しては、お年寄りが多かったので個室でいす席(足が悪い人も多い)にしてもらいました。

サービス料金などもかさみ、一人当たりの代金もそれなりの金額になりましたが、長い一日のお礼もかねることができて結果的にはよかったです。

49日、祭壇と日にち

葬儀の翌日、49日の間は祭壇にお骨を置いておきます。

祭壇は小さめと聞いていましたがかなりの大きさでした

8畳の部屋の三分の一は取られてしまいました。

祭壇は葬儀業者に相談したらもうすこし小さくなったかもしれませんが、今回はそのまま設置してもらうことにしました。

 

また、葬儀の日にお寺の住職に相談して49日の日にちを決定していました。

正式な四十九日の日よりもかなり早めの日に法要と納骨をすることになりました。

宗派にもよると思いますが、住職からは49日は亡くなった日から3か月にまたがると縁起が良くないといわれました。

また、予定の日付を超えるのも好まれません。

香典開けと香典返しのこと

葬儀が終わって落ち着いてから香典を開け、誰からいくらもらったかを記録していきます。

 

香典返しは香典の額が5000円までなら当日渡した返礼品で終わり。

それ以上の額をいただいた方には四十九日の法要を行うまでの間に返礼品を返します。

👉香典の詳しい情報はこちらの記事

 

家族葬は費用が抑えられる?葬儀社へ支払う総額

今回の家族葬でかかった費用の概要は次の通りです

 

葬儀社へ支払った金額 約120万円
内容
・病院へのお迎えから四十九日の祭壇まで(火葬場への支払いを含む)お寺の住職へ支払った金額 約70万円
内容
・通夜、葬儀、初七日、四十九日の法要(供物代含む)、戒名葬儀後、四十九日の法要後の会食 累計30人で約20万

総額は200万円を少し超えました。

葬儀社への支払いは父の時よりも大幅に少なかったですがいかんせん人数が少ないし、時代も違うので単純に比較はできないなと感じました。

 

葬儀社に聞いた死後の手続き、詐欺にあわないために

祭壇を設営した際に葬儀社の方に手続きの話をいろいろ聞かせてもらいました

詳しい内容はこちらの記事をご覧ください

遺族で特に高齢の方には、手続きなどで詐欺にあう方が急増しているそうです。

家族葬で亡くなったことを公にしていなくても公営の葬儀場などで情報が手に入るそうです。

葬儀社も亡くなった人の名前も簡単にわかるので、葬儀社を名乗ってコンタクトを取ろうとする悪質な詐欺師もいるとのこと。

気を付けたいものです。

互助会・葬儀社会員に入っておいた方がいいのか?

互助会や会員制度は後から入ることが可能な場合もあります。

実際に我が家が利用した葬儀場は会員二口分(今回の利用分と、今後の利用分)に入れば会員割引をしてくれるというものでした。

ちなみに会員一口5万円分です。

 

それで正規の料金の4割引き~5割引きになるなら、割引額の方が会員費用よりも高いので、お得です。

 

そういった救済措置があるのかどうか、事前登録で迷ったときは率直に葬儀社へ聞いてみるといいです。

ざっくばらんに答えてくれるところこそ、信用して利用できるところではないでしょうか

 

また、会員になったり積立金を支払っているときに葬儀社が倒産や移転をしたらどうなるのか、そのようなこともあらかじめ聞いておくことをおすすめします。

 

人生の最後の儀式だから、納得したものになるよう情報収集する。

今回私が得た教訓でした。